みなさま、ご無沙汰です。
ダウン症りゅうまはなんとずりばいに挑戦中です。
離乳食も始まりました。
通常ダウン症の赤ちゃんは舌が長いので特別平たいスプーンで使用し、舌が先に出ないように
うまく食べれるようにする工夫が必要とのことです。
りゅうまはそれほど苦労もせず普通に食べております。
りゅうまの成長
現在体重は8Kg。
正常範囲内です。
今のところ風邪ひとつなく成長し、笑顔や、お話もよくでき、健常児との違和感は
ないです。
私が運営しているネットショップの関係で忙しく
こうして自動のみを覚えてくれてます。(ひ、ひどい)
四人目にもなるとこんなもんです。
泣こうともわめこうとも動じることはありません。
この飲み方で160-200ml飲み干すことがあります。
りゅうまのメンテナンス
精油ラベンダーのおかげでしょうか?
脳の刺激にいいとされているのでアロマディフューザーまめに
蒸気で飛ばし、時にはマッサージしています。
うつぶせはすごくいいらしいので、苦しまない限りうつ伏せで訓練です。
ま、たいがい苦しんでますが、見届けます。
そうするとだんだん首の力、背中の力、手足のバタバタが強く、自分の意志で動かせるようになってきました。
ダウン症の赤ちゃんの寝返りは通常、健常の赤ちゃんと比較すると3か月は遅れるそうです。
発達障害や染色体異常、知能障害は気にするな。
って言われても気になりますよね。
私も気になります。
でもふと気にならない時もあります。
それは、ドーマン研究所の方が電話をくれた時のこと。
1歳未満の赤ちゃんなら1歳や1歳半の子供にかたりかけるような
語りかけをしてください。
常に上のレベルで教育してください。わからなくてもいいんです。
自閉症や知能障害、ダウン症などのリスクがある子供たちは、幼児期のころ、
すごく健常児よりも脳の発育がいいんです。
そういう能力がある。だから赤ちゃんの間にいろいろ教えて、体もトレーニングしましょう。
それに世の中完璧な人なんていないんです。健常と言われても、なにをもって健常かは
あまり明確ではなく、明らかな異常がない限り健常とされます。
しかし、みなどこかしら欠如しています。
健康にうまれても、気弱な部分がうつ病にかわったり、精神疾患となったり、
みな同じです。
確かに、普通に思えた人がふと、恋愛関係で殺人したりするよな。いい人で頭もよくてというような情報も多いし、
そう考えれば、ダウン症も個性なんです。とそう思えてきました。
みなさん、あきらめないで、たくさん語りかけ、目を見て、笑顔にさせてあげられる時間を増やしてみましょう。
すぐには変わらなくとも必ず変わります。